ウェブサイトリニューアルについてのQ&A
ホームページを既にもっているので大丈夫です。
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現在、ほとんどの会社がホームページをもっています。自社のホームページだけでなく、求人や飲食店などのポータルサイトにも広告を出稿することも頻繁に見られるようになりました。
ひと昔前は、ホームページで情報を出すだけで良かったのですが、今やホームページで会社を選ぶ時代です。時代とともにデザインの流行も変わってきています。流行を追うことは決してオススメしませんが、見栄えのよいデザインであることは最低条件ではないでしょうか。
1つのホームページを作り上げるもよし、1つはそのままで新たに専門サイトをもうひとつ作るのもよいでしょう。ホームページはどこで誰が見てくれるかもわかりません。徐々に効果が出てくるはずです。
ホームページをリニューアルすると、検索結果で上位表示されますか?
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ホームページ制作とサーバー(ホームページを設置している場所)は別ものです。お客さまのご都合で、サーバー管理会社を変更されたくない場合は、サーバーを変えずにホームページ制作は可能です。
ドメイン(ホームページアドレス)についても同様で、今のドメインを変えずにホームページ制作は可能です。メールアドレスやホームページアドレスを変えてしまうと、ビジネスチャンスが失われてしまいます。
もちろん、フィーコデザインで、サーバーやドメインの手続きも可能です。詳しくはお気軽にご相談ください。
大工事ではなく、一部だけでも変更できますか?
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一部修正も可能です。
例えば、車に小さなキズがついた際、買ったお店でなく初めて行く修理屋に持っていっても、新車を勧められることはないでしょう。
もしかすると、過去に修理した人のミスで不具合が起きている場合もあります。さらには新しい情報を追加したいけど、過去に作成した人と連絡がつかないケースもあります。
内容を見ることは無料ですので安心してお問い合わせください。
フィーコが作るデザインの特徴を教えてください。
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Webデザインする際には、見る人(ターゲット)にとって魅力的なデザインにし、見たい情報をすぐに探せ、目的を果たすことのできるWebサイトにすべきです。
では、魅力的なwebデザインとは、例えば、子ども向け商品販売のWebサイトであれば、「子どもに見やすく」ではなく「ママの好み」のWebデザインにしなくてはいけません。フィーコデザインでは偏ったデザインではなく、お客さまの業界に合わせたWebデザイン、いわゆる商業デザインを得意としています。
更に、利用者の目をひくものとして、イラストやflashなどの制作もおこなっています。また、官公庁などの実績から、ユーザビリティーに優れた(操作性の高い)、より使いやすいWebデザインのノウハウがあります。
制作実績に官公庁や大手企業がありますが、 フィーコでどこまで作ったのですか?
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フィーコデザインが作るwebサイトのほとんどは、以下の工程で作業を行っています。
- どのようなWebサイトをつくるかの企画設計
- Webデザイン
- HTMLコーディング
- >修正対応
- 日々の更新作業
また、Web実績紹介しているWebサイトはお客さまとフィーコデザインが直接お付き合いさせていただいている成果物です。ですのでWeb制作にあっての進行につきましては安心してお任せください。
会社のロゴはあるのですが、データがありません。大丈夫でしょうか?
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webサイトでは、ロゴを大きく使うケースはそれほどありません。そのため、会社案内などの印刷されたロゴをフィーコデザインでスキャンを行い、web用にすることが可能です。
また、web制作を期に、ロゴをデータ化し社内の重要データとして保存しておくことはもご検討頂けると良いと思います。今後、名刺や封筒、ポスターや看板にも使えるようなデータ形式です。
新しいロゴデザイン制作についてもお気軽にご相談ください。
Webサイトに映像を入れることは可能でしょうか?
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映像制作も承っております。
絵コンテ作成、撮影、編集、webサイトへの適用まで可能です。詳しくは、当社までお問い合わせください。
リニューアルには何ヶ月くらいかかりますか?
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ホームページ制作期間は、10ページ以内の小規模のもので約1ヶ月、30ページを超えるものですと2ヶ月~3ヶ月かかると思ってください。問い合わせの中には、10日後に公開したいなどのお客さまもいます。結果からいうと、スケジュールによっては実現可能です。ただ、10日間で、お客さまと打ち合わせと制作を繰り返し、良いホームページが作れますでしょうか。見栄えは良くても、内容が薄いものになってしまいます。
その場合、10日後に、「トップページと主要ページだけ修正」「20日後に各ページ作成」「30日後に全体の見直し(修正)と細かな作りこみ」といった段階を分けて制作できれば、最終的に良いホームページになることは間違いないでしょう。